卵管炎 嘔吐 繰り返しの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
定期的に運動をしなくなった20歳前後から生理痛が激しくなり、ひどい時には嘔吐を繰り返し鎮痛剤すら飲む事が出来ない状況でした。歩くことすら困難な程で仕事にも行くことが出来ませんでした。あまりにも生理痛がひどかったので、勇気を振り絞り(ホントにいやだった)病院にいったところ「卵管炎」と診断されました。静脈注射と投薬の治療を受けましたが、あまり効果が現れず、詰まった卵管に液体を通す治療が一番ということでその治療を受けました。
治療直後はひどい痛みにみまわれ、注射を打っても効かず坐薬をいれても痛みは治まらず車で帰ったほどでした。他の病院に行ったところ「本当にその治療が必要だったのか…?」といわれ不信を募らせました。
変えた先の病院でも「慢性卵管炎」と言われ「子供が欲しくなったら治療しましょう」と。積極的な治療は行わずに痛みのひどい時に投薬を受け、生活はなるべく安静にとの指示を受けました。通院が面倒になり、生理痛のひどい時に市販の鎮痛剤で痛みをおさえる位の処置しかしていませんでした。
去年の5月下旬より漢方を飲み始めると、バラバラだった基礎体温も2相を描くようになり、生理痛もウソのようになくなりました。足がしびれる位の冷え性ではあったのも改善され、体質的にも変わってきている事が自分自身でもわかりました。
痛みが治まるようになって、3ヶ月程経過したころ、「安定しているようなので、やめても、続けても、どちらでもいいでしょう。また痛くなるようだったら、早めに言ってください」とのことなので、今は服用をお休みしていませんが、生理痛もなく、基礎体温も2相のままで順調です。
(30代)
むくみも多く、ストレスにより生理の開始時期がずれていました。会社でのことがストレスになっているようでした。鎮痛剤が効いてこないとのことなので予算を取っていただきました。
漢方は症状をとりながら、よくなったら変更して・・と何回も変えながら、色々服用しました。漢方のおかげか基礎体温も二相になりました。
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